東京オリンピックの年の経済

アフターコロナ伸びる業種は何?転職するならどこがいいのか?

世界の人々をどん底に落としたコロナパンデミックですが、アフターコロナで伸びる業種は何になるのでしょうか?コロナ禍の中国で伸びた5つの業種の実例から考えてみました。

今後転職を考えるとすればどの業種がいいのか?
そのためには何に備えておけば、良いのでしょうか?

ひまり
もと通りにならないことは確かね!

アフターコロナ伸びる業種は何?

アフターコロナ伸びる業種は何かを見るに際して、まずコロナ禍で最も大きな被害を受けた、また受けつつある中国とイタリアについて、打撃を受けた業種と伸びた業種について見てゆきましょう。

アフターコロナであれ、ウイズコロナ(共存する)であれ、今回のコロナの影響が全くなくなって、もとに戻ると考える人は少ないでしょう。

中国では、この間、観光と旅行、航空業界、小売(日用消費財を除く)が、大きな影響を受け、今後の予約なども戻っていないことから、アフターコロナでも、完全に以前の状況にもどるのはかなり厳しいことが予想されます。

自動車やロジスティクスについては、痛手を受けましたが、これをある程度取り戻せる可能性はあります。

一方、石油産業では、世界経済全般が回復し、原油暴落が収まらない限り当面の回復は難しいと見られます。

金融サービス業界も、景気落ち込みを防ぐための金融緩和を各国が行っており、低金利と貸付企業などの倒産の増加で収益を一層圧迫すると考えられます。

では、中国でコロナパンデミック中に伸びた5業種とは何でしょう。

健康と地球環境持続可能性のライフスタイルとウエルネス業界

ウエルネスとは運動を適宜日常生活に取り入れながら、健康的に日々の暮らしを送ることです。
家庭運動プログラムとフィットネス屋内機器産業
外出禁止と免疫力アップのためとして、大きく伸びました。
ヨガからサイクリングまでさまざまなトレーニングプログラムを提供する中国のフィットネスアプリKeepやオンラインスポーツプラットフォームPP Sportフィットネスクラスのライブ放送が513%急増し、縄跳び、ダンベル、ヨガマットなどのネット販売が急増しました。
オンライン医療プラットフォーム
新規中国登録ユーザーはほぼ10倍に増加しました。

食料品の配達とレシピアプリ業界

中でも、「置き配」など非接触型配達サービスが重宝がられています。
アリババの食料品配達アプリ「Fresh Hema」中国の大手食品配送会社であるMeituanが活況となっています。

オンライン教育業界

全国の学校が停止されているためブームになり、中国の幼稚園生から高校生までを対象に個別指導・少人数制クラス・オンライン教育を提供するK-12教育サービス大手TALエデュケーション・グループは、中国全土の300を超える公立学校と提携し、無料のK-12オンライン指導セッションを提供しています。

他の教育会社も、生徒の成績を分析し、教師が進捗状況を追跡できるように支援するデータツールを開発しながら、より多くのeラーニングコースを立ち上げています。

リモートワークアプリ業界

中国のAlibabaのDingTalk、TencentのWeChat Work、ByteDanceのLark、America's Zoomなどの仕事用アプリのダウンロードが急激に増加しました。20倍に増えたところもあります。

モバイルゲーム業界

人と接触せず家に籠ることから、モバイルゲーム業界が活況で、ダウンロード数が従来より40%多くなったものもあります。

イタリアでも、コロナ禍中で伸びたのは、eコマース、食品小売、および医療機器業界だったようです。

基本的には、アフターコロナでも、経済・社会構造が、一段と「デジタル化」に向かい、これに適合する業種が。伸びてゆくと考えられます。

さらに、これまでは人と直接会うことが必須であった飲食業、宿泊業、学習業、イベント、工場などで、インターネットを利用した新業種が生まれる可能性もあります。

やはりオンラインか!
れん

転職するならどこがいいのか?

コロナ前の経済・社会構造に元通りに戻るという訳には行かないでしょう。
真に有効なワクチンが開発されない限り、今後2波3波の変種した新型コロナがいつやってくるかわかりません。
また、別のウイルスの流行もあり得ます。

今後、インバウンド需要やIRなどすべて見直される可能性があります。

それを考えると、今後一層伸びてゆくことが予想される「デジタル化」に関連する前記5業種が好ましいと思われます。

大手か、ベンチャーか以前に、その業界のコンテンツや「デジタル化」関連技術を磨き、自身で起業家となることも選択肢に入れて考えれば良いと思えます。

「デジタル化」関連業種では、開業資金もそれほど多くは必要としない業種もあると思われますので。

ひまり
技術を磨くのは今ね!

アフターコロナ伸びる業種についてのネットの反応

塾がオンライン対応したことで、送り迎えが必要な保護者は、コロナ収束後もオンライン指導を希望するかもしれませんね。アフターコロナの人間の価値観は元に戻るのか、それとも変わっているのか
アフターコロナは,オンライン化,地方移住の時代
アフターコロナで社会システムがどのくらい壊れて新しくなるんだろう。チャンスと脅威の分かれ目
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アフターコロナには、確実に元の世界には戻っていません。 どんな世界が待っていようとも、それに対処ができる力をつけておきましょう。 少なくとも、僕なら死ぬ気で英語はやってるかな。

出典:ヤフコメ

世界は全く変わってしまうのか?
れん

まとめ

要約すると...

  • アフターコロナで伸びる業種は、オンライン関連業種と考えられる
  • これまでは人と直接会うことが必須であった飲食業、宿泊業、学習業、イベント、工場などでのインターネットを利用した新業種が生まれる可能性もある
  • オンライン化、情報がアフターコロナでの鍵を握るとのコメントが多い

アフターコロナと言っても、たとえ完璧なワクチンができても、コロナの変種などの2波3波の襲来を考えると完全にコロナから解放される可能性は小さく、オンライン化の流れを元に戻すことは難しいでしょう。

コロナ禍先進国の中国の例を参考にしながら、今後伸びる業種を選択し、転職するならそのための技術を、比較的時間のある今、じっくりと磨いておく必要があるようです。

ひまり
頑張らなくっちゃ!

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