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小惑星接近の2020年9月1日日本時間何時に?肉眼で見れる?

2020年9月1日に、小惑星が地球に接近します。日本時間何時になるのでしょう?

肉眼で見れるかどうかも含め、この小惑星の特徴をまとめました。

地球に接近する小惑星は次々来るのでしょうか?どんな危険が考えられるのかなども見てゆきました。

ひまり
日曜日の接近は後で知ってびっくりした!

小惑星接近の2020年9月1日日本時間何時?肉眼で見れる?

2020年9月1日に地球に最接近する小惑星は2011 ES4と名付けられており、2011年3月13日に地球に最接近しました。
4日間の短い期間観測することができましたが、2011年3月以降観測されていません。

小惑星は、自らは発光しないため、夜空での光学望遠鏡でしか検出できないためです。

軌道や今回の接近の時間などは、このデータをもとに計算されていますので、誤差が生ずることはあり得ます。

9月1日23時49分(日本時間)に上空 71,805km(月との距離の約5分の1)まで、接近すると予想されています。
静止衛星が上空65,000km付近にありますので、かなり近いと言えます。

大きさは直径26.7mで、速度は秒速8.5kmです。

2019年7月25日に接近した2019 OKの場合どうだったか見てみましょう。
大きさは推定59~130mで、地球から約72,000キロまで接近し、推定速度秒速20数kmで通過しました。

大きさは倍近くですが、地球からの距離はほぼ同じと言えます。

この時は、地表面に対して浅い角度で接近し、地球、太陽と2019 OKの位置関係から観測が難しかったようです(例えば、太陽の方向からくると、観測は不可能)。

最接近した際は推定9等級程度の明るさだったとみられています(等級の数値が小さいほど明るい天体、負だとさらに、明るい)。
等級はもともと最も明るい恒星を1等星とし、かろうじて肉眼で見える暗い星を6等星としたことから始まりました。

これから推測すると、絶対等級30程度と言われる2011 ES4を肉眼で観測するのはかなり難しいのではと思えます。

安全のために地道に小惑星を追っている人達がいるんだ
れん

前回は?次回観測できる小惑星は?

小惑星が前回接近したのはいつだったか、次回観測できる小惑星は何かを見てゆきます。

直近の8月16日(日)に、2020 QGと呼ばれる幅2m~5.5mの小惑星が、地球の2,950km(地球の直径の1/4以下)上空を通過したことが分かりました。
この距離は衝突したものを除くと、これまで記録された中で最も近い距離だといいます。

小惑星は太陽の方向から検出されずに接近してきたため、地球近傍天体(NEO)を監視しているNASAも気づかず、パロマー天文台(カリフォルニア州)が地球に最接近した約6時間後に初めて検出したようです。

2020 QGや2019 OKのように、NASAが認識できてなくて、接近して初めて知るというケースも考えられますが、現在のところ2011 ES4の次に接近が予定されているのは、2020年10月3日2001 GP2です。
大きさは15.4m秒速2.48kmと見積もられています。

ひまり
次々とやってくるのね

8月16日の、自動車大の小惑星が2,950km上空を通過していた記事への反応をまとめました。

小惑星接近にみんなの反応は?

ある大きさ以上のサイズの物体はたくさんトレースされている。新星の発見に努めて空を観測し続けている方々は世界中にいるが、こんなに小さく発光もしない物体を360°果しない距離の範囲から探し出すには確かに厳しいのだろう。
津波や原発のように、隕石が落下して、街や都市が吹き飛んでから、想定外だったとならないように、万全な対策、対処方法を真面目に考えるべき!
小惑星の観測なんてまだここ数十年の話ですが、かなりの範囲をカバーできるぐらいナンバリングが進んでいる。1度データベース化されると軌道計算で次の接近がわかるから、安易に不安を煽るのはよくない
3000㎞といえばだいたい日本列島と同じくらいか?
何気に大惨事を免れていたのかと思うとゾッとする。隕石にウイルス…、嫌でも終末感を感じてしまい、心が晴れない今日この頃…
発見したとしても衝突防止策ってあるの?

出典:ヤフコメ

そこまで頭がまわらない
れん

まとめ

要約すると...

  • 小惑星2011 ES4は9月1日23時49分(日本時間)に接近するが肉眼で見るのは難しそう
  • 次回の接近は、2020年10月3日の2001 GP2だが、16日のように、接近して来て初めて知るという小惑星も多数あるので、次に新たな小惑星がいつ現れてもおかしくない
  • 予測できていない小惑星の接近を懸念する声と、不安を煽るべきでないと意見が分かれている

2013年2月15日ロシアのチェリャビンスク州で、直径17mの小惑星が、大気圏を超音速で通過後、高度約30km爆発、複数の破片に分裂して衝撃波を発生することで、窓ガラスを割るなどで4474棟の建物に被害を及ぼし、1491人の怪我人が発生したことがありました。

10数メートルの小惑星といえども、大気圏への進入角度や材質によってどのような被害を及ぼすか分かりません。

感染症、地震、台風など自然災害以外にも様々な、危険に取り囲まれていることを改めて認識しました。

ひまり
これ以上の心配事は沢山よ!

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