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ジョコビッチがコロナに!キリオスは何て反応してる?海外の反応「まぬけな判断」「悲劇的な教訓」

ジョコビッチ主催のアドリアツアーにコロナのクラスターが発生しました。なぜこんな事態になったのでしょう?

そして、ついにジョコビッチ自身も感染していることが判明し、ツアーは中止に、開催したことに多くの批判が集まっています。

あの激しい毒舌家で有名なキリオスはジョコビッチになんと言ってるのでしょう?海外の反応を含めまとめました。

問題の夜のパーティ動画も!

ひまり
選手、観客含め楽観的なひとがこれほど多いなんて!

ジョコビッチがコロナ感染でチャリティー・アドリアツアー中止に

ジョコビッチの主催したチャリティーテニス大会で、感染者が続出し、第2戦サダル(クロアチア)は途中で中止、以降のアドリアツアーもすべて中止となりました。

その後、さらに、主催者のジョコビッチ自身が妻と共に感染したことも判明し、大会の開催や運営方法について、テニス界から批判が続出しています。

アドリアツアーの第1戦ベオグラード(セルビア:6/13)大会、第2戦サダル(クロアチア:6/20・21)大会での参加者と感染者についてまとめると以下のようになります。

選手名ランクコロナ感染
第1戦ベオグラード(セルビア)大会第2戦サダル(クロアチア)大会
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)1陽性●
ドミニク・ティエム(オーストリア)
3
アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)
7陰性◎
アンドレイ・ルブレフ(ロシア)14陰性◎
グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)19陽性●
ドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)23
フィリップ・クライノビッチ(セルビア)32
ボルナ・チョリッチ(クロアチア)33陽性●
マリン・チリッチ(クロアチア)37陰性◎
ニコラ・ミロイェビッチ(セルビア)145
ヴィクトル・トロイツキ(セルビア)184陽性●
ニノ・ セルダルシッチ(クロアチア)
299

現時点で両大会の参加者12名中、陽性者が4名、陰性の選手が3名であることが分かっています。

選手以外でも、ジョコビッチの妻エレナ、フィットネスコーチであるマルコ・パニキ、ディミトロフのコーチであるクリスチャン・グロー、トロイツキの妻アレクサンドラ(妊娠中)の感染が判明しています。

第1戦のベオグラード大会では、コート外で選手がバスケットを楽しみ、肩を組んだ記念撮影や会見、ハグや、握手をするという濃厚接触が確認されています。

また、観戦に訪れた観客は、スタジアムの入り口で全員にマスクが配られましたが、会場内で着用していた人はごくわずかなど、主催者側が推奨した感染防止策にほとんど従わなかった模様でした。
https://www.instagram.com/tv/CBd_QssF2n_/
さらに、試合後の夜に、盛大なパーティも開かれていたことが明らかになっており激しい批判にさらされています。

ジョコビッチが、ツアー中にプレーヤーたちや他の人とパーティをしている

このパーティはいくら何でもひどすぎる!
れん

チャリティー・アドリアツアーにキリオスも苦言を呈してた

ニック・キリオス(世界ランク40位・豪州)は、自身のツイッターで「エキシビションを主催するという馬鹿げた判断」と、痛烈に批判しています。
今回の感染拡大の経過とともに、ツイッターに以下の投稿をしています。

6/22
ディミトロフの感染判明後に、「ディミトロフが感染したなら、ティエム、ジョコビッチ、ズベレフはテストを受けたのか?」

チョリッチの「感染したごめんなさい」とのツイートに「『エキシビション』を開催したのは、まぬけな判断だ、早く回復してくれよ、だけど一連の感染防止対策(プロトコル)を無視すると、こんなことになるんだ。ジョークじゃないぜ」

<バスケットを楽しむボルナ・チョリッチ>
https://www.instagram.com/p/CBnWhWXhV5w/

ツアー中止決定に 「おめでとう。素晴らしいリーダーシップだ」

11時間前
ジョコビッチも陽性の報に、「オーなんてやつだ!」

なお、全米オープンテニス2020開催全米オープンテニス2020開催の発表でもキリオスが怒りのツイートをしていました。
「アメリカに住んでいる人たちはもちろん全米オープンの開催を推し進めるだろう。『自分勝手』だ。オーストラリアから出国する時と、帰ってからの2週間の隔離のためにウイルス防護服を手に入れるよ」

さらに、ATPツアーチーフのアンドレアガウデンツィを攻撃し、ソーシャルメディア上で彼を「ジャガイモ」(能無しで、何も分かっていないやつ)と怒りをぶつけました。

もともと、ノバクジョコビッチ(セルビア・男子世界ランキング1位)もUSオープン開催を批判していました。

大会の感染対策やチームスタッフの人数制限が問題だとしていましたが、6/19には、
「もちろん、開催が実現したことは非常に喜ばしいことだし、雇用の機会を提供し、選手に試合の機会を提供することはとても大事なこと。」但し懸念点も上げています。

「今日の時点での規制や措置は厳しいと言わざるをえない。検疫についてもそうだし、南米出身の選手はアメリカに行くことすらできないかもしれない。」

現在のコロナ感染の状況を見た時、規制が厳しすぎて、(同伴者1名の制限など)トップ選手にとっては不都合だと言いたかったようです。

自分の主催大会でこのような事態なったことをどう考えているのでしょう。

ひまり
事態を甘く見ていたのか?単に巣ごもりに耐えられなかったのか?

ジョコビッチのアドリアツアーへ海外の反応は?

ノー・ノバクジョコビッチの(起=第一幕、承=第二幕、転結=第三幕の)三幕物語だ。
アドリアツアーは、スポーツ界で通常への復帰を急ぐとこうなるという悲劇的な教訓となった。 ノバクジョコビッチは、ソーシアルディスランスの遵守を最小限に抑えたテニストーナメントを開催した。彼とある選手の妊娠中の妻を含む数人が、コロナに陽性反応を示した。
(アンディマレー)ノバクジョコビッチのアドリアツアーでのエキビションでの選手達の行動は「好ましいものとは思えない」
ナダルとフェデラーはジョコビッチのリーダーシップについて長い間沈黙してきましたが、ユースツアーで10代に一緒にプレーして以来、ノバクに近かったアンディマレーさえ批判するというのは興味深い。
ジョコビッチのATP選手評議会でのリーダーシップはずっと疑問視されてきた。 選手たちは、今やアドリアツアーをおおっぴらに軽蔑するだろう。

出典:Twitter

これまでのジョコへの不満も一挙に噴き出すのか?
れん

まとめ

要約すると...

  • ジョコビッチが主催したアドリアツアーの感染対策や夜のパーティなどにトップ選手を含む多くの批判が集まっています
  • キリオスは、感染防止対策を無視すると、こんなことになるんだと、開催したこと自体に厳しい批判を繰り広げています
  • アンディマレーを含めてジョコビッチへの海外の批判は厳しく、これまで抑えられていた彼のATP選手評議会でのリーダーシップも今後批判にさらされる可能性が高くなった

ジョコビッチは8月にオープンが開催されると決定した際に、規制や措置が厳しすぎる、検疫により南米選手はアメリカに入国さえできないと疑問を投げかけていました。

今回の結果は、感染の規制を緩めるとどうなるかをはっきり示したものです。
「開催が早すぎた」と反省しているようですが、夜のパーティの様子などみると、その時には、コロナ感染のことなど頭の片隅にもなかったのではと疑われるほどです。

この顛末が、コロナ禍での、テニス大会をどうすべきかという大きな教訓になれば、ジョコビッチの、チャリティという善意からの企画も、少しは救われるのではと思えます。

ひまり
ちょっと急ぎすぎてると思ったわ!

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