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バフとは?ランニングで山中伸弥教授がオススメしてたので格安品や手作りについて調べてみた

コロナ緊急事態で「ステイホーム」ではあるのですが、たまには外で散歩やランニングで気分転換したいもの。もともと運動が日課や趣味の人はもちろん、最近は公園などでランニングする方が増えた気もします。

しかし!フツーに走るのは今は御法度。ハアハア・ゼイゼイと空中に息を吐くのは飛沫、即ち感染の原因になります。そこでマラソンランナーでもあるノーベル賞学者・山中伸弥京都大教授が勧めるのが「バフ」です。バフとは?「ランニングエチケット」と感染防止に役立つというバフについて調べてみました。

ひまり
5月は1年でも最高のスポーツシーズン!万全にコロナ対策をして少しでも楽しみたいよね!

バフとは?ランニングで山中伸弥教授がオススメ

iPS細胞研究でノーベル賞を受賞した世界的科学者・山中伸弥教授。「感染症は専門外」としながらも、一科学者としてコロナに関する様々な情報発信を行っています。

研究の傍ら趣味のマラソンやランニングも欠かさないスポーツマンとしても知られますが、このほどコロナ禍の中でランニングを楽しむ注意点について、YouTubeで語りました。

新型コロナは「無症状の感染者」が多いのが特徴といわれ、市中感染が広がる大きな原因とされます。このためマスクや手洗い・消毒は、感染から自分の身を守るためと「他人に移さない」ための両方の目的で必須とされるわけです。ランナーも勿論同じ。マスクせずに外で運動すると、大きな息を吐くため咳やくしゃみと全く同じ状態になり、もしも感染者ならウイルスをまき散らすことになってしまいます。

そこで山中教授が勧めるのが「バフ着用」。バフとは本来は商品名で、スペインのメーカーが販売しているスポーツウェアブランド(Buff)です。バフとは何通りもの使い方ができる多機能なヘッドマフラー。伸縮性があり、口を覆うマスク用以外にも、ネックウォーマー、リストバンド、フード、シュシュなどにもなる「マルチスカーフ」です。

バフ創業者はオートバイレーサーで、自分用に縫い目のないスポーツマフラーを考案したのが原点なんだって!
ひまり

通常の不織布マスクや布マスクでは、激しい運動をすると息苦しくなってしまいますが、バフなら通気性がよく付け方によっては口の周りにゆとりができるので、比較的楽に呼吸できるのだそうです。

デザインもカラフルなので、おしゃれなアクセントアイテムにもなり、「コロナマナー」「感染予防」とあわせて〝一石三鳥〟のスポーツグッズだといえそうです。

バフの格安品はいくらから?

山中伸弥教授ご推薦のバフとはスペイン生まれの多機能スポーツスカーフ。ではお値段はいくらで、どこで購入することができるのでしょうか。

Amazon、楽天などの通販サイトで検索してみたものの、オリジナルのバフは人気が高いためか「品切れ」「在庫なし」といった表示が多い様子。出品されているオリジナルバフの子供用でも3000円ほどですので、大人用では1つ5000円ほどするようです。

ただオリジナルでなくとも、いわゆるスポーツなど向けの「フェイスガード」「ネックカバー」「ヘッドウエア」などであればほぼ機能・用途は同じだと思われます。別メーカーのこうした商品なら500円~2000円ほどの値段で、多くの種類がサイトで売り出されています。

中には「100円均一のお店で見つけた!」という方もいらっしゃるようです(現在は販売されているかは分かりません。店舗等でご確認ください)。

れん
ちなみに「buff」って言葉は「水牛のもみ革」「金属を磨く」といった意味が語源。ネット検索すると自動車車体の研磨機なんかも出てくるのはこのためだねww

バフの手作りも出来る?

ランニングの際山中伸弥教授も愛用しているというバフ。オリジナルのバフとはスペインのスポーツウエアのことですが、類似商品でも十分効果はありそう。手芸が得意な人や「お金を節約したい」という向きには「手作りバフ」もネットで紹介されています。

要するに、スポーツ用のマスクですから①生地に伸縮性やフィット感がある②通気性がよく、汗を吸い速乾性もある③筒状の適度な大きさ―という条件を満たせばOK。ということで「古くなったスポーツTシャツ」の袖を切り取って仕立てる、という手作り法が多く紹介されています。

走ったり動く際にずり落ちないよう、耳の部分に穴をあけて耳かけスタイルにしたり、ゴム紐を通したりといった工夫も。Tシャツ利用なら両袖分で一度に2つ作れるほか、袖を切り取った後のTシャツは「ノースリーブシャツ」として引き続き着られるなど、「無駄を出さない知恵」もハンドメイドならではといえそうです。

バフ、毎年開催の京都マラソンでは参加賞として以前から贈呈されているらしい!夏には小さめサイズの方が暑くなくてラクだとか、季節や用途別に何種類も持っている人もいるんだって
れん

山中教授のランニング時のバフお勧めへのネットの反応

カーディガンのはぎれを適当に切り、筒状に縫っただけで完全にバフができてしまった…ただし見た目は不審者になる
洗って何度も使えるし、濡らして首に巻くと暑さ対策になるよ!
楽天はオンラインショップで球団のロゴが入ったBuff(バフ)を今月1日から販売していることを発表した。2種類で各3000円(税込み)
自分で作ったり、代用品もあるわけで、不繊布マスクは医療関係者、配送業、小売店の人達に回そうぜ
バフを顔の濃いおっさん(夫)がつけて息子とツーショット→犯人と人質感…

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 「ノーベル賞ランナー」山中教授オススメのスポーツマスク「バフ」
  • 大きく息を吐くのでマスクなしは絶対NG。バフなら呼吸も比較的楽
  • ネットでは安価な他社製品多数。Tシャツを切る手作り法の紹介も

これからも当分続きそうなコロナとの「付き合い」。心身の健康維持には運動は欠かせず、中でも「極めて簡単・低コスト」でできるアウトドア・ランニングは人気があるようです。

コロナ禍で外出の自由がない中だけに、なおさら「無性に外で走りたくなる」のも人情。「バフ着用」「人が少ない早朝・夜間に」とマナーに気遣いながら走る市民ランナーは、これからも増えていきそうです。

ひまり
それにしても山中先生ってノーベル賞・文化勲章ホルダーの57歳にしてマラソンサブ3.5!「天は二物」だわよね

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