東京オリンピックの年のスポーツ

阪神なぜ打てない?2020年ここまで酷くてファンの反応は?

開幕早々12試合目にして、矢野阪神が早くも絶体絶命の危機を迎えています。巨人に開幕3連敗を喫してから、現在2勝10敗となっています。

特に阪神打線が全く振るいません。
なぜ打てないのでしょう?開幕前の期待との落差を見てゆきます。

復活のポイントはどこにあるのでしょう。

ひまり
とても見ていられないとはこのことを言うのね

阪神なぜ打てない?2020年も酷い

漸く始まった2020年のプロ野球、阪神は今年も開幕ダッシュに失敗し、昨年以上に酷い状態に陥っています。
なぜ打てないのでしょう?

巨人に開幕3連敗、ヤクルトに1勝2敗、DeNAに1勝2敗、中日に3連敗で2勝10敗です。

ここまで、阪神の1試合平均2.00得点に対し、平均5.58点取られています
試合パターンもピッチャーが途中まで好投しても、味方が点を取ってくれず我慢できずに、後半に打ち込まれて、負けることがたびたびありました。

昨年は、3位となったものの、セリーグで、最下位に近い長打力不足が、問題とされ、これを補うため、今季外国人枠の3枠を野手に当て、長打力増を狙いました。

では、公式戦開始前に、評論家は打撃陣をどう見ていたのでしょう。
4番候補として、MLB通算本塁打92本塁打ボーア、昨年KBO打点王のサンズのどちらかが機能すれば昨年の攻撃力不足を一挙に解消できると予想していました。

これまでの12試合経過した時点での打撃成績を見てみましょう。
打数10以上の野手を打率順に並べました。

選手名
試合数
打率
本塁打
打数
四球
長打率
梅野
10
0.321
2
28
20.679
糸井
11
0.317
1
41
50.415
マルテ
12
0.279
1
43
50.419
大山
80.250
0
12
10.333
糸原
120.189
0
37
40.189
ボーア
120.184
1
38
50.289
原口
40.182
1
11
00.455
木浪
110.172
0
29
00.207
近本
120.149
1
47
20.234
サンズ
40.143
1
14
20.357
福留
80.136
0
22
40.136
上本
70.077
0
13
10.154
北條
70.000
0
12
10
髙山
100.000
0
11
00

最も期待されたボーアが、長打どころか、バースの開幕球団記録を破る18打席連続ノーヒットを記録するほどの、大不振に陥り、最近少しずつ復調の兆しを見せてるとは言え、ここまで打率1割台ホームランも1本です。

矢野監督は、開幕から4番に置いていましたが、さすがに我慢できず、最近は6番に下げるなどして使っています。

開幕の大事な数試合、何度もチャンスが回ってきて、打てずゲームを潰した場面が何度もありました。

バースの再来かと期待されたのが、一昨年のロサリオの再来だったのかと心配されるまでになりました。

もう一方のサンズも、ボーアより悪い打率1割台に低迷しており、ホームランも1本です。

その他の野手について見ましょう。

1番糸井、2番近本というオーダーを基本軸にして、得点力増を図ろうという構想もありました。
レギュラーとして活躍すると期待されていた梅野、ボーア、糸原、糸井、近本、福留のうち、結果を出しているのは、3割を打ってる梅野とベテランの糸井くらいで、糸原近本に至っては、2割にも届いていません

打の不振は深刻ですね。

悪く回り出してどんどん深みにはまったのか?
れん

今後の阪神のポイントは?

<ボーアへの期待>

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ボーアの18打席連続ノーヒット以降の打撃成績を見てみましょう。
6/24のヤクルト戦以降の8試合の打撃成績をまとめました。

日付対戦チーム勝敗打数打率四球 
7月2日
中日
0.000
7月1日
中日
0.250
本塁打1
6月30日
中日
0.333
6月28日
横浜DeNA
0.333
6月27日
横浜DeNA
0.667
盗塁
6月26日
横浜DeNA
0.000
6月25日
東京ヤクルト
0.500
2塁打1
6月24日
東京ヤクルト
0.333
6月23日
東京ヤクルト
0.000
6月21日
巨人
0.000
6月20日
巨人
0.000
6月19日
巨人
0.000

打率0.318とまずまずの成績です
固め打ちするような爆発力はまだ、ありませんが、選球眼が良いと言われていたように四球も4つ選んできています。
長打も、初2塁打に続き、初本塁打と調子を上げてきているようです。

盗塁を成功させるなど積極性も出てきました。
これは期待できるのではないでしょうか?

なお、マルテは打率、長打率ともほぼ昨年と近い成績を上げていますが、新外人サンズはあまり出してもらえないこともあり、目覚めの兆候はほとんど見えません。

<梅野隆太郎>
2014年デビューしてから打率は年々向上し、2020年今のところ打率.321長打率.679とこれまでで最高の打撃成績を残しています。
出場が10試合、打数が28と糸原の37から10近く少なくなっています。

捕手というポジションのため、ピッチャーとの相性で、変えられることが多いためと推測されますが、貴重なバッターとして起用することで、チーム全体の攻撃力を上げることができるのではないでしょうか?

<近本光司>
昨年3割台の近本光司が、試合には出してもらっているものの1割台と低迷しており、上昇する兆しも見えません。

足が速く、守備も安定しているので、打撃さえ復活すれば、相手チームにプレッシャーを与え、チーム全体にとって大きな強みになります。
2年目のジンクスを蹴って、復活が待たれるところです。

ひまり
何かきっかけがあればねえ!

阪神が打てない!ネットの反応

阪神はチーム打率が.201で12球団でワースト。
打てないと投手陣が大変になる。
何かチョットした切っ掛けでも有れば浮上するとは思うが中々ね・・・
多分だけど今の阪神の状態だと、、、、誰が監督しても同じ結果だと思う。
で誰を投げさせても打たれる
打順を変えても誰も打てない
状況なんだと思う。
阪神打線も固定して使わないと
左投手が来たら右オーダー
右投手が来たら左オーダー
そんな事してるからいつまでも打てない 毎年そんな事ばっかり
今年の阪神 どうにも ならんぞ?
開幕前の期待値の活躍してる選手
西 青柳 ←打てないから勝てない
野手陣 梅野だけ?
1番酷いのは 監督じゃねぇ?

阪神いつ梅雨明けするんやろうー
あんまり悪口言いたくないけど、今の阪神の試合見てて勝てる気が全然しない。
打てない、リリーフが我慢できず点取られる。
20年前の阪神に戻っている気がする

出典:Twitter

さすがの虎ファンももう投げ出し気味なんだ
れん

まとめ

要約すると...

  • 阪神が2020年打てない理由は、新外人ボーア、サンズのつまずき、近本を初めとする若手の不振などが、重なっている
  • 最近の8試合に限れば、3割台に復調してきているボーアの本来の長打力発揮と、梅野隆太郎の使い方、近本光司の2年目のジンクス打破がポイント
  • さすがの虎ファンも現状の阪神を見ていられない、今年はダメだとの悲観的な反応多数

断トツの最下位に沈む阪神ですが、ここに来てもあまり良い話は聞こえてきません。
今年は、うるさいファンも球場にはおらず、プレッシャーで打てないこともないと思うのですが。

やはり開幕数試合で、ボーアが打てずチャンスをつぶし続けたことがチーム全体に負の影響を与え、そこから抜け出せていないのかもしれません。

例年に比べ短いシーズンですので、この際、首脳陣も選手も開き直って、実験的にやりたいことをやってみたらどうでしょう。
既に虎ファンはあきらめていますので、もううるさいことは言わないでしょうから。

ひまり
短いシーズン思い切ったことをすれば!

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