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マーソ株式会社とはどんな会社?評判を調べてみた

自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの「大規模接種会場」のネット予約で、接種券に記されていない架空の番号を入力しても、65歳未満の生年月日をパスワードに入れても予約が取れてしまう、正しい接種券番号を入れても、エラーとなるなど、次々とミスが明らかになりました。

ワクチン大規模接種会場のネット予約のシステム開発、サイト運営を委託されたのが、「マーソ株式会社」です。それほど実績のない会社に業務を委託したのでしょうか?

マーソ株式会社とはどんな会社なのか?評判とともに調べてみました。

さらにエラーが出た3つの原因を推定しました。

ひまり
いくら急いだとしても信じられないエラーだわ!

\夏がもうすぐ来る!来てからじゃ遅い!/

マーソ株式会社とはどんな会社でその評判は?

マーソ株式会社とはどんな会社でその評判はどうなのでしょう?
マーソ株式会社とは2015年2月に設立された会社で、人間ドックや各種がん検診の予約ポータルサイトの運営など、医療に特化したサービスを提供しています。

マーソ株式会社

基本情報は以下です。
会社名:マーソ株式会社
設立:2015年2月
代表者:代表取締役 西野 恒五郎
資本金:100,000,000円
事業内容:人間ドック・健診予約ポータルサイト「MRSO(マーソ)」の開発・運営


マーソ株式会社の業種は受託開発ソフトウェア業で、
人間ドック・健診予約ポータルサイト「MRSO(マーソ)」の開発・運営、医療施設向けWEB予約サービス「MRS(エム・アール・エス)」の開発・運営を行っています。
「MRSO」は、日本最大の予防医療プラットフォームといわれています。
健康寿命の延伸をミッションに掲げている。人間ドック・がん検診予約ならマーソ(MRSO)で国内最大級の1,187 施設の予約ができると謳っています。

今回の自治体向け新型コロナウイルスワクチン接種WEB予約サービスについては、100以上を受注しており、全国No.1の「実績」を誇っているとしています。

元々人間ドック、集団検診などのWEB予約サービスを、幅広い地域/人口規模の自治体が利用していて、全国100以上の自治体様で導入実績があるとのことです。
今回は、実績を評価され、全国300以上の自治体で採用見込となっているとのことです。

マーソ株式会社の創立、資本・提携関係

三和システム株式会社の一つの新規事業の「人間ドック・健診予約システム」として始まった。

2015年 ジャフコから資金調達ができて、三和システムから事業を分離して2月に設立されています。
2017年4月 保険会社のアフラック系列のアフラックコーポレートベンチャーから、4.2億円の資金調達がなされる。
2021年2月 マーソ株式会社は、全国の自治体にワクチン接種運営サー ビスを提供する株式会社日本旅行と『新型コロナウイルスワクチン接種WEB予約サービス』の全国自治体への提供に関する業務提携に合意した。

人間ドックをはじめとする自由診療では本来は「医療法」で規定されていてできない医療機関に患者を紹介した際のキックバックを医療機関からもらうことができるメリットがあります。

マーソ株式会社の評判

システム開発実績が豊富な割には、ミスが単純すぎると、評判がガタ落ちしています。
「星1つだった「マーソ株式会社」のGoogleレビュー、完全消滅」

今回の報道で、特に注目を集めたのが、マーソ株式会社に竹中平蔵氏が経営顧問として入っていることでした。
竹中平蔵氏は、小泉純一郎内閣の経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、経済財政政策・郵政民営化担当大臣、総務大臣など歴任し、菅政権でも、新たにできた「成長戦略会議」のメンバー8人のうちの一人として関わっています。

竹中平蔵氏が総務大臣を務めた際には、菅首相が副大臣として仕え、その後の安倍政権時代もしばしば経済政策への助言を得ていたという関係です。

また、氏が会長として勤める人材派遣会社パソナは、今回のコロナ関係での持続化給付金などの事業をはじめこれまでも国の委託業務をかなり受注しています。

特に若い世代には、小泉政権以来の新自由主義のもと、非正規労働者を増やし、貧困化を促した元凶だとのイメージがあります。

そこが、コロナ危機でも、政権とつながってしっかり金儲けをしている政商ではという疑惑につながり、評判を落としています。

派遣会社の会長とは!
れん

ネット予約トラブルの原因

ネット予約トラブルの3つの原因を推定してみます。
システム開発の時間が短すぎた
菅首相が防衛省にワクチン大規模接種の指示を出したのは4月27日で、予約サイトでの受け付け開始は5月17日ですので、20日間しかありませんでした。

システム開発が短期間のため、市町村の住民データとの連結ができなかったのは、仕方ないと納得できますが、あまりに単純なエラーがなぜ発生したのか説明できません。

大規模会場接種システム開発を甘く見た
マーソ社は、接種ネット予約について、すでに自治体向け新型コロナウイルスワクチン接種WEB予約サービスについては、100以上を受注しており、全国No.1の「実績」を誇っており、300以上の受注となりそうだとしていました。
受注したという埼玉県川口市/愛知県名古屋市/岐阜県岐阜市/広島県広島市/鳥取県鳥取市で同様のトラブルが生じたという声は今のところネットでは上がっていません。

これまでの予約システムの実績もあり、自治体のデータとの連結も必要ないということから、簡単なシステム開発と見て、ベテラン担当者をこのシステム開発に配置せず、完成品のチェックも甘くなったということが考えられます。

発注した防衛省にシステムの検収の不備
時間が限られていたとか、このようなシステムについての知識がなかったことで、納入されたシステムの検収が不十分であった。

検収担当者なら、65歳未満でも予約できるかなど、チェックしてみようと普通に考えると思いますが。

ひまり
実績あるのに単純ミスはなぜ?

マーソ株式会社へのみんなの反応

何故か東京は『日本旅行』と約19億5000万円、大阪は『東武トップツアーズ』と約9億6600万円でそれぞれ委託契約を結び、システム開発(システム運営会社)は「マーソ株式会社」で、あの『竹中平蔵』が顧問に名を連ねている😡
別に擁護するわけじゃないど、大規模接種の予約サイトのマーソ株式会社は普通に検診関連の予約サイトをやっててそういう会社なので、竹中平蔵との癒着で発注されたとかそういうのではないと思う。 ちなみに、地元(山口県柳井市)のワクチン予約もマーソのだった。
防衛省が文句を言う相手は、システム運営の委託先「マーソ株式会社」のはず。しかしここにも、お友達が絡んでいるから手も足も出ない。
愛国を名乗りながら、彼らが大嫌いな中国韓国からもワクチン接種妨害し放題なシステムが放置されるリスクを微塵も考えず、攻撃しやすい所を攻撃する。 #マーソ株式会社 は、・・・発見器を作った。・・・見事に網に引っかかりました。
5/12の1件の不具合に対しては否定のコメントを出しているマーソ株式会社。利用者から「このシステムはメチャクチャ」と言われてるけど、反論まだか

出典:ヤフコメ

ほんと、日本の防衛が心配!
れん

\夏がもうすぐ来る!来てからじゃ遅い!/

まとめ

要約すると...

  • マーソ株式会社は人間ドック、集団検診などのWEB予約サービスを100以上の自治体に納入した実績のある会社で、ワクチン接種予約でも100以上の市町村への納入実績がある
  • 今回の普通には考えられないシステムエラーについて3つの原因を推定した
  • マーソ株式会社と竹中平蔵氏の存在を結びつける声が多く評判を著しく落としている
ひまり
なにごとも拙速なのがいけないのか?

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