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田中将大の年俸2020年大幅減!いくら?「やむを得ず6割引…」「でも7年連続2桁勝利期待!」

7月に入り、プロスポーツ界には活気がようやく戻ってきました。Jリーグが再開、プロ野球は観客入り開催に踏み切り、海の向こうMLBもやっと下旬に開幕します。

ところで紛糾した労使交渉の結果、2020MLBは例年の三分の一近い「超短縮シーズン」に。このため選手の年俸も大幅カットになってしまうそうです。

例えば田中将大投手の年俸2020はいくらになるのでしょうか。主なメジャーリーガーの年俸事情をまとめてみました。

ひまり
マエケン投手とか出来高条件が多い選手は、試合数激減の今季は特に不利よね!基準年俸はすごく減るし踏んだり蹴ったり…

田中将大の年俸2020年は大幅減

今年3月、コロナ禍のため開幕を延期したMLB。その後、年俸減額幅や方式をめぐっての労使対立が解けず、最終的に決裂。MLB機構側が年60試合という超短縮シーズンを強行開催することになりました。

当初の労使合意に基づき、2020シーズンの年俸は試合数に比例して支払われます。60試合は例年の162試合の37%ですので、年俸も満額の37%に。つまり、全メジャーリーガーが契約額から6割以上「値引き」されることになります。

この結果、現役日本人選手では最高額とみられる田中将大投手(ヤンキース)の場合、年俸2300万ドル(約24億6400万円)が851万ドル(約9億1200万円)へ大幅減額される見通しです(以下、年俸金額出典はウェブメディア「full-count」)。

その他の主な「大物メジャーリーガー」の2020年俸額は以下の通りです(左側は契約の満額)。

■マイク・トラウト外野手(エンゼルス)=MLB最高年俸
・3770万ドル(約40億3800万円) → 1395万ドル(約14億9400万円)

■ゲリット・コール投手(ヤンキース)
・3600万ドル(約38億5500万円) → 1332万ドル(約14億2700万円)

■マックス・シャーザー投手(ナショナルズ)
・3590万ドル(約38億4500万円) → 1328万3000万ドル(約14億2200万円)

れん
9億とか14億とか十分高い気もするが……税金支払いなどもあるし、ま、一般庶民には分からない世界なんだろうな

ちなみにMLBでは開幕延期中に、40人のメジャーロースターや故障者リストの選手に対しては、4、5月分として年俸の一部を前払いしています。その総額は約184億円。米メディアによると、全メジャー選手のうち11人については、この前払い金の方が60試合比例年俸額より多くなってしまったため、今季どんなに試合で頑張っても「無給」になるのだそうです。

他の日本人選手の年俸は?

満額から15億円超も減額されてしまう田中将大投手の2020年年俸。田中投手はじめ高額年俸のメジャーリーガーほど減額幅が大きくなります。年俸が少ない選手は、減額は少なくても「元の金額」も低いため、やっぱり随分安くなる印象ですし、中には「無給メジャーリーガー」まで現れる始末。

では田中投手以外の日本人選手の2020年俸はどうなのか、以下にまとめてみました。

■ダルビッシュ有投手(カブス)
・814万ドル(約8億7200万円)

■菊池雄星投手(マリナーズ)
・592万ドル(約6億3400万円)

■秋山翔吾外野手(レッズ)
・222万ドル(約2億3800万円)

■筒香嘉智外野手(レイズ)
・185万ドル(約1億9800万円)

■山口俊投手(ブルージェイズ)
・117万ドル(約1億2500万円)

■前田健太投手(ツインズ)
・116万ドル(約1億2400万円)

■平野佳寿投手(マリナーズ)
・59万ドル(約6300万円)

■大谷翔平選手(エンゼルス)
・25万9000ドル(約2774万円)

えええー、大谷君可哀想すぎ!!これじゃ20歳だったNPB2年目(3000万円)より安いじゃん!MLB史に残る名二刀流選手なのに…
ひまり
れん
CMギャラの方が高いかもな。でも「お金は関係ない」って言わんばかりにやる気満々な所が、またカッコイイんだけどねww

田中将大の年俸2020年大幅減にネットの反応は?

マエケンがかわいそうやわ…田中・山口や筒香は一時帰国していたが、無事渡米したのかね?
選手の中には調子悪いとほどほどのプレーする人も多そう。給与1/3だと優勝狙える以外はやる気でないよな
マー君、厳しい中でもあなたなら7年連続二桁勝利見せてくれますよね!応援しています
大谷サンって、みんなに夢を見させてくれる最高の野球選手ですね
メジャー選手は「年俸」が価値であり、ステータス。そういう考え

出典:ヤフコメ欄

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 今季MLBは60試合。年俸も比例し全選手が満額の37%に大幅減
  • 田中将大は15億円超減って9億円に。トラウトはマイナス25億
  • 大谷に至っては3000万円以下だが本人やる気満々。ファン感服

契約が全ての世界とはいえシビアなMLB。一方、野球少年憧れの場所として同じNPB選手の年俸はどうなのでしょうか。NPBでは契約書などに不可抗力によるシーズン中断時のルールがなく、法的にも球団側は今季年俸の削減はできない形。このためMLBとは対照的に、全プロ野球選手は昨オフ合意した契約通りの年俸を受け取ります。

ただ今季の球団経営は大幅に悪化するとみられ、来季契約交渉は「厳寒」となるかもしれません。選手会側は「労使が協力するためにも、まず球団は、頑なに拒否している経営内容の詳細を開示してほしい」と指摘。「コロナ後」には、NPBでも労使間に新たな壁がそびえる可能性もありそうです。

NPBでは04年に史上唯一のストがあったけど、理由は球団合併への反発。日本人的メンタリティからすれば〝お金問題〟でストとはなりにくそうだが…
れん

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