東京オリンピックの年の政治

マイナポイント4人家族の場合は?全員分になるのか調べてみた

マイナンバーカードに登録したキャッシュレス決済サービスで、25%分のポイント、最大5000円分が還元されます。
9月スタートですが、7月1日から予約受付が始まりました。

例えば夫婦子供ふたりの4人家族を想定した場合、お得にマイナポイントを活用するのはどうすれば良いのでしょう?
そもそも子供にマイナンバーはあるの?子供にマイナポイントは還元されるの?など疑問が沸いてきます。
その点をしっかり調べてみました。

ひまり
ポイント還元にやっと慣れたと思ったら、また登録?

マイナポイント4人家族の場合の登録は?

マイナポイント4人家族の場合の登録について具体的に調べてみました。

親の場合

10万円給付金をオンライン申請するときも、問題になりましたが、マイナンバーカードを取得しているかどうか、4桁の暗証番号を覚えているかで時間と手間が大きく変わってきます。

マイナンバーカードを取得していない場合

郵送された通知カードの下についている個人番号カード交付申請書または個人番号通知書をまず用意する。
<交付申請>
・スマホからのオンライン申請(スマホカメラで撮影した顔写真)
・パソコンからのオンライン申請(デジカメで撮影した顔写真)
・郵送による申請(顔写真添付)
・まちなかの対応する証明写真機からの申請
(詳細は以下にあります)
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/

・市区町村から交付通知書(はがき)が自宅に届く
・市役所など交付場所に出向く
・交付窓口で本人確認の上、暗証番号を設定する。
・カードが交付される。

申請から少なくとも1か月はかかります。

マイナンバーカードを持っているが4桁の暗証番号を忘れた場合

マイナンバーカードを持参し、住民票がある市区町村の窓口にて、パスワードの再設定手続を行います。

10万円給付金の時には住民が詰めかけたうえに、オンライン装置の不具合などで、混雑しました。

マイナポイント予約・申請

準備 マイナンバーカードと数字4桁の暗証番号
紐づけする決済サービスID/セキュリティコード(Suicaなど事前登録が必要なサービスもある)
決済サービスIDの種類は以下です。
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_search/


・自身のスマホ、PCでマイナポイントを予約・申込する  または
・スーパー、コンビニなど支援端末でマイナポイント予約・申込する

子供の場合

マイナポイントの付与に年齢の制限はありません。

マイナンバーカードの申請

住民票の登録がされた時点で、新生児にもマイナンバーが与えられて、個人番号通知書が親に届いているはずです。

15歳未満の子供の場合は法定代理人として親が行います
(オンラインでの申請であれば、親のメールアドレスで申請できます)。

交付通知書が届けば、親がカードを受け取ります。
但し、受け取りの際は親と子供の2人で行く必要があります。
<必要書類>
個人番号通知書
通知カード
申請者本人(子供)の本人確認書類
法定代理人(親)の本人確認書類
代理権の確認書類(戸籍謄本など)

ここで、
子供)の本人確認書類は、
「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める以下のうちの2点
・健康保険証
・学生証
・学校名が記載された各種書類
・預金通帳
・医療受給者証

マイナポイント予約申請

親のキャッシュレス決済サービスをポイント対象付与として、申し込みができますが、紐づけするキャッシュレス決済は親とは別のものを子供用にする必要があります。

子供のキャッシュレス決済サービスとして、考えられるのは年齢にもよりますが、クレジットカードは18歳以上でないと使えませんので、候補からはずれます。

自分のスマホを持っている子供なら、PayPay、LINE Payなどの決済アプリが使えます。
楽天EdyやWAONなどのプラスチックカード型電子マネーは、発行手数料に300円程度かかります。

子供にこれらを持たすのは危ない、実際には親が使うとするなら、親のスマホに2種の決済サービスを登録すれば良いと思います。

なかなか複雑で手間がかかるもんだ
れん

マイナポイント4人家族の登録の問題点は?

2020年9月~2021年3月末の期間に一人が20000円使えば、5000円が還元されますので、4人なら計20000円の還元となるのがメリットです。

用途は制限されていませんので、半年間に家族全体で、8万円は十分使える金額だと思えます。

心配な点は、子供に電子マネーなどを持たせると無駄遣いに走って結局お得どころではなくなる危険です。
また、スマホ上で、ゲームなどの決済に使われることがあるかもしれません。

カード発行手数料のことも考えると、子供のは親が買うとして、親のスマホに、子供の分の登録をしておくのが一番良さそうです。

ひまり
かかる時間が5000円に見合うか?

マイナポイント予約スタートへのネットの反応

「マイナポイント」ってネーミング、なんか「マイナスのポイント」みたいで負のイメージがあるよね。考えた人、センス悪すぎ。
マイナンバーカードを普及させたい感満載だし。
手続きが手間な割に、見返りが微妙。国は国民への還元よりマイナンバーカード普及させることの躍起になっている
CBも、QUICPayも対象になっていないので止めた。試しにSUICAでやろうと思ったが、これまた手続きが面倒な割りには上限額が5千円プラス千円。個人情報漏洩のリスクを考えれば、大したメリットはない。
やってみたけどむちゃくちゃ面倒でわかりにくかった。予約と申し込みと二段階。カードによって使える方法が違う。たかがポイント還元手続きをこれだけ複雑にできるのに感心した。

このマイナポイントはやる動機もやる時期もやるのに必要な作業も
一回決めた事だからそれをやる!その日取りをズラす事も許されない!
と、今回のコロナで見えたお上の融通の効かない負の部分の象徴の様な存在です

出典:ヤフコメ

初期トラブルも多く時間がかかるようだ
れん

まとめ

要約すると...

  • マイナポイントには新生児の子供を含めた家族全員分の登録が可能である
  • マイナンバーカードを未申請の子供のマイナポイントを登録するにはそれなりの手間がかかるため、還元5000円に見合うかよく考えてから申請したほうが良い
  • マイナンバーカード登録の普及を狙った施策で、大したメリットはなく、ポイント還元の延長をなぜしなかったなど評判はもうひとつである

マイナポイントが9月スタートとなったのは、8月のオリンピック終了後の経済の落ち込み対策だったのが、オリンピックが延期されても予定を変えなかったため、こうなったようです。

7月スタートでいろいろトラブルも生じているようで、ネットの評判は必ずしも良くありません。

確かに25%というものの上限5000円(半年間のみ)というのは中途半端で、マイナンバーカードの普及を狙ったとすれば、多くが手間の割にメリットを感じるか疑問でもあります。

この事業も外部丸投げとか、中抜きがあるのではとどうしても疑ってしまいます。

いずれの事業も、多大の費用や手間がかかっているわけですから、効率が良く、国民のためになるように十分検討してからスタートしてほしいものです。

ひまり
どうするか迷ってしまうわ

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