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小園健太の球種・球速まとめ!似てる投手・将来性について

第93回選抜高校野球大会(春のセンバツ2021)がついに開幕しました!2年ぶり、また3季ぶりとなる甲子園での本大会。ようやく〝聖地〟に球音と応援の賑わいが戻ってきました。

1回戦の目玉といえるのが22日の大会4日目。第一試合「市和歌山vs県岐阜商」は決勝戦でもおかしくないほどの好カードです。今回はその市和歌山のエースで、高校No1の呼び声高い小園健太投手をクローズアップ。小園投手の凄さや球種は?プロの投手では誰と似てると言われるのか、探ってみました。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

コロナ対応で応援の吹奏楽は全部録音音源なんだけど、球場のスピーカーの音が良くて意外に違和感ない「生っぽさ」!高野連さんグッジョブ!
ひまり

小園健太の球種

市和歌山高3年の小園健太投手は大阪府貝塚市出身。小学1年から野球を始め、中学時代には地元の強豪硬式野球クラブ「貝塚ヤング」に所属し、ヤングリーグの全国大会で優勝しました。

そこで全国の高校野球関係者の注目を浴び、進学に際しては全国20近い強豪校から勧誘が殺到したとか。悩む小園健太投手の背中を押したのが、中1からバッテリーを組む松川虎生捕手。「一緒に日本一になろう」と誘われ、同じ市和歌山高を選んだそうです。

小園健太投手は気心通じる松川捕手とのコンビで才能を開花。今では世代No1の右腕と呼ばれ今秋のNPBドラフトでは上位指名が確実視されています。

そんな小園投手はどんな球種を投げるのでしょうか。まずはキレある最速152kmのストレート。このほかカットボールと、スプリット系、シュート系の二種類のツーシームを投げ分けるそうです。他にも緩いカーブやフォークもあります。

とりわけカットボールは打者の直前で鋭く曲がるため、打者が見極められず、空振りや凡打を奪える決め球。バットの芯を外すことに長けており、内野ゴロを打たせて取る投球術では高校生ピカイチだといわれます。

れん
つまり「剛速球とフォークで三振量産」の剛腕タイプというより、緩急や細かい変化で翻弄するクレバーピッチャーってわけかw

投球フォームも力感なくたいへんきれいだといわれますが、例えばプロ投手では誰と似てるのか、次項で考えてみました。

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小園健太に似てるタイプの有名投手と将来性

多彩な球種を丁寧に投げ分ける世代No1ピッチャー、小園健太投手(市和歌山)。高校野球メディアによると、投球フォームも非常に理にかなっているといいます。

両肩の線がきちんとホームとバックスクリーンを向き、そのラインの上でテークバックして腕を振るため、球道が安定。右・左打者問わず内外角への球筋が確立できているそうです。

柔軟な体の使い方、体重移動のうまさもあり、高校生とは思えない完成度の高さと評する指導者も。こうしたスタイルはプロでは誰に似てると言われるのでしょうか。

投球を視察した広島カープのスカウトは「投げ方やシルエット奥川恭伸君とかぶる。十分、奥川2世になれる素材では」と絶賛。2年前に「高校BIG4」と称されヤクルトにドラフト1位入団した奥川投手と似ていると指摘します。

↓現在の奥川恭伸投手

筆者独断ですが、ゆっくりした始動から、全身を躍動させるきれいなフォームで速球や精度高い変化球を投げ込む本格派右腕といえば、千賀滉大投手(ソフトバンク)や則本昂大投手(楽天)らも「似てるかも?」と思い浮かびます。

↓千賀滉大投手

右腕の代表といえば菅野(巨人)、山本(オリックス)やダルとかもいるけど、彼らはちょっとフォームや投球スタイルが独特だからなw
れん

2ストライクに追い込んでから膝元のカットボールを続けて三振を奪うプロ並みの技術。繊細な指先感覚。サインの間隔が短い投球テンポの良さ。スカウトらはこうした才能を高く評価し、今後体をつくり球速をさらに上げていけば、プロでの活躍が十分期待できると将来性を見込んでいるようです。

小園健太の最新ネットの評価

はよ小園健太みたいわ
公立高校で日本一を目指すってのがいい。市和歌山面白そう
小園健太投手、この冬下半身を強化して体重6キロ増。太ももがなんともたくましい。糸を引くようないい球投げる
本人の言葉を借りれば「ペース配分しながら」7回に150キロ。空恐ろしいエース
小園健太は好きだけど、ドラゴンズには来なさそう

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • センバツ注目の22日県岐阜商戦で高校No1右腕の市和歌山・小園登板へ
  • ドラフト指名確実、高評価の小園健太。速球と精度高い変化球持ち味
  • 完成度高いフォームと超高校級投球術。奥川恭伸や千賀滉大に似てる説

小園健太投手が超高校級に優れていることの筆頭に「ピッチトンネル理論をマスターしている」と指摘するメディアもあります。これはメジャーで数年前生まれた用語で、マウンドと打席の真ん中辺まですべての球種の軌道が同じというもの。

打者の直前で急激に変化するため球種が峻別できず、三振や打ち取る確率が高くなる投球術だとされます。プロでもなかなか会得できないこんな高い技術を18歳にして身につけている小園投手。

恐らく多数のプロスカウトがスタンドで凝視する甲子園初陣では、どんなピッチングを見せてくれるでしょうか。

ひまり
3月の練習試合で対戦した、甲子園優勝経験がある相手監督も「こんな投球をされたら甲子園で大量得点するのは難しい。高校生日本一」と絶賛、脱帽してたとか。小園君、ホント凄いのね!

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