東京オリンピックの年のパニック

食糧危機に備えるにはどうしたら?一般人の対策をまとめてみた

コロナによる食糧生産や労働者の移動制限、サバクトビバッタの大群のアジアへの襲来などで、秋以降に食料危機が来るのではとの懸念の声が出ています。

その根拠はどこにあり、食糧危機に備えるにはどうしたら良いのでしょう?

考えられる5つの対策をまとめてみました。

ひまり
今年はまだまだ災難が来るの?

食糧危機に備えるには?秋以降に警告する人が増えている

世界的なコロナ感染蔓延が一向に収束を見せません。
空気が乾燥し、温度が低下する秋から冬に、第2波、第3波が襲来する懸念も強くあります。

コロナの食料輸入への影響

コロナの影響で、穀物など輸出国では、都市封鎖による移動の禁止措置が取られ、外国からの出稼ぎ農業就労者が入国できないなどで人手不足となり、収穫しても出荷ができず、また、輸送も滞るなどで、食料生産量が減っています

国によっては自国第一で、輸出制限や禁止措置をとる場合もあります。

また、米国では、コロナ感染で、豚肉加工場の閉鎖が相次ぎ、食肉加工能力が豚肉で25%、牛肉で10%減少したため、価格高騰が起こりました。

コロナの国内食料生産への影響

日本国内では、事実上農業分野での人手不足を補う労働力として機能していた海外からの技能実習生がコロナにより、入国ができなくなっています。
これによる人手不足で、作付けから収穫、出荷に至る作業に支障がでて、作付け面積を減らし、結果とし生産量の減少につながるということが起こります。

バッタの大量発生とアジアへの襲来

アラビア半島南部のオーマンで発生したサバクトビバッタの大群が、イラン、パキスタン、インド西部に達し、東南アジアのベトナム、カンボジアなどへ拡大する可能性もでてきています。
さらに、インド・パキスタン国境から中国に迫っていると言われています。

サバクトビバッタの1つの群れは最大で1,200平方キロメートルを移動し、1平方キロメートルあたりに4,000万から8,000万匹が含まれています。
自分の体重と同じ重さの植物を消費するため、1平方キロメートルあたりのバッタの集団が1日に食べ尽くす食糧は人間35,000人分に匹敵するとも試算されているほどです。

サバクトビバッタに襲われた土地では、食糧危機が表面化しています。
東アフリカのエチオピアでは20 万ヘクタール以上の農地が損害を受け、100万人以上が食糧不足に直面し、周辺国を含めると、その数は2000万人にのぼるとみられています。

秋には山越えをしてこの大群が中国を襲う可能性も出てきています。

以上の理由から日本では今秋以降食糧危機に襲われることが、強く懸念されています。

日本で輸入依存度の高いのは、大豆(7%)小麦(12%)、油(13%)、砂糖(41%)
肉類(51%)(2018年自給率)などですので、これらに要注意です。

大丈夫なのはコメだけか
れん

食糧危機の一般人の対策をまとめてみた

一般の消費者としてやれることをまとめてみました。
地産地消 なるべく地元、国内産の食糧を用いる
輸入品に頼らず、地元産の旬の野菜を使うことを心掛ける。
道端の100円無人野菜販売などの利用も。
和食志向 肉食を減らし、野菜や豆中心の和風の食事を増やす
味噌、醤油の原料は輸入大豆ではありますが、健康面にも良いはずです、
食品ロス減
日本人一人当たり年間51kgの食べられる食材を捨てている
買い物は最低限にして、賞味期限・消費期限切れを防ぎ、食べ残しを減らす。
家庭菜園、ベランダ菜園
ベランダや庭で、野菜を育てる
耕作放棄地が各地にあります。余裕のある人は、野菜畑を作り自給する。

筆者も7年ほど50坪ほどの菜園をやったことがありますが、農業の農は脳みその脳と言われるほど頭を使い、体力を使います。ある程度本格的にやるとすると、そう簡単でなく、覚悟を決めて始める必要があります。

バッタを食料とする
ユニークですが、バッタを捕らえ、加工して、粉にしてタンパク源にする
アフリカでは、実際にやってるというニュースを見ました、日本人は昔イナゴを食べていたのですから、やれないことはないかもしれません。

ひまり
農業はマスクなしで働けるぞ

食糧危機へのネットの反応

中国の洪水と続くコロナで食料危機を感じますね。 中国はすぐ買い占めしそう。 日本の洪水も酷い。
日本がマスク争奪戦で苦戦し、今後の食料危機を見込んだ食糧争奪戦にも出遅れてそうなことは知らないのかな?あまりに現実見えてない気がするわ
(バッタは)山脈越えに少々時間を要するとは言え、来年頃には中国もやられている可能性が高い。 世界的に食料の輸出制限がかかり始めているのですが、日本は世界屈指の食料輸入大国。間違いなく来年度は食料危機になる。
バッタや水害で食料危機が懸念されますね。安全保障問題でありますが、経済問題でもありますね。今 国民は国内物価上昇に耐えられませんし。

危機感を煽るべきではないけど、手放しで安心だというべきではない。食糧自給率を上げる努力をしておかないと、他国に生死を握られたままになってしまう。

出典:ヤフコメ

バッタ襲来の動画にはぞっとする!
れん

まとめ

要約すると...

  • 国内外のコロナによる要因とサバクトビバッタのアジア襲来により秋に食糧危機に陥る懸念がある
  • 一般人の対策としては、食品ロスを減らすなど、5つの方法が考えられる
  • コロナや水害よりバッタの襲来による食料危機の発生を心配している声が多い

コロナの再びの感染拡大が懸念される中、7月に入って水害が相次ぎ、秋にはコロナ第2,3波とサバクトビバッタの中国穀物地帯への襲来も予想されます。

2重3重苦の日本に食料危機が襲ったら、どうなるのでしょう?

食生活も従来の生活習慣から抜け出てロスの少ない新たな習慣に切り替えるとともに、コロナの感染の懸念が少ない農分野に少しでも力を入れれば、対策の一助になるのではないでしょうか?

ひまり
大災難の今年以降、私たちも変わるしかないのか

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