激動の2020年21年を記録

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大谷翔平新フォームを比較!張本氏ダメ出しに様々な声

いよいよ始まったMLBのオープン戦で、エンゼルスの大谷翔平選手がバッティング好調です。先日のレンジャーズ戦では超特大ホームランをかっ飛ばし、ファンを沸かせました。

怪我の手術とリハビリに苦労したこの1~2年を終え、新シーズンに期待膨らむ大谷翔平選手。好調なのは打撃フォームを改良したことも一因だとされますが、「天敵解説者」張本勲さんはTVで早くも激辛なダメ出し。大谷選手のフォームはどう変化し、張本氏はなぜそれをダメだと言うのか、探ってみました。(出典:Wikipedia、スポーツメディアなど)

張さんは昔っから「二刀流は怪我の元」と反対論者。とくに大谷サンのバッティングはほとんど褒めたの見たことないわね…
ひまり

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大谷翔平新フォームを比較

張本氏はなぜか常に辛口なものの、MLBでの投打の二刀流挑戦をブレずに続ける大谷翔平選手。4年目となる今季は、肘や膝の手術のリハビリも完了し、ほぼ万全な体でシーズンに向けて順調に調整を進められているようです。

まずキックオフとなった打撃面では、オープン戦2試合で5打数3安打。レンジャーズ戦ではMLBのオープン戦で自身初となる2ランHRを放つなど好調です。

ひまり
高めの球を鋭く振りぬき推定飛距離143mの超ビッグフライ!昨季MLB全体でも5位の特大アーチだって!OP戦初ってのも意外w

昨季はなぜ不振?

メジャーでの「打者大谷」を振り返ると、1年目は打率.285、本塁打22、打点61と活躍し新人王を獲得。2年目も打率.286、本塁打18、打点62とまずまずの成績でしたが、昨季はコロナ禍で実戦練習も試合数も少なかったこと、さらに19年に左膝の手術を受けた影響もあり打率.190、本塁打7、打点24と不振に終わりました。

本人いわく昨季の不調はその左膝が大きな要因。大谷選手の理想は「軸足を意識した下半身主導の打撃フォーム」ですが「周りからも言われ自分でも感じていたが、リハビリと並行していたので難しかった」。うまく体重を軸足に乗せられず「上体でさばきにいくしかなかった」ため、凡打が増えたとのことです。

今季はフォーム改造

そこで今季は左足にしっかり体重を乗せた新打撃フォームに改造。大谷選手の解説では「しっかり軸足に乗っていないと飛距離を出そうとしたときに、身体のひねり、上半身のローテーションで飛ばしたくなる傾向がある。そうすると率につながらない。しっかり下で回れている時は、上半身がフリーになり、率が残る可能性が高い」ということです。

その結果がオープン戦の好調。特大HRについても「いい角度で飛んでいるということは、いい軌道で捉えられているということ。上半身がしっかり残っている段階で、打ちにいくかどうかを下半身で決めているのでいい傾向」と大谷選手。今後さらに状態を上げたいと自信と意欲を見せていました。

この3年でどう変化?

では大谷選手の打撃フォームはメジャーで一体どう変化したのか。以下に動画で振り返ってみましょう。

↓19年の大谷翔平打撃フォーム

↓20年の大谷打撃フォーム

↓21年OP戦、特大HRの打撃フォーム

↓21年OP戦、逆方向安打の打撃フォーム
https://twitter.com/Ohtani_MLB/status/1366497487112994816

トッププロの打撃フォームは多分に感覚的な面もあるといわれ、〝数㍉〟単位の非常に繊細なものともされますので、素人の筆者が見てもなかなか見分けがつきにくいですが、確かに昨季は上体だけでバットを「満振り」している印象も。

今季は体全体がよりガッシリして安定感が増し、ほんのわずかに上体が遅れてスイング。そのため力感少ないイメージながらも、スイングスピードは速くパワフルな打球が飛んでいるように見えます。

しっかしまあ、パワーは相変わらず凄まじい。軽いスイングであそこまで重いMLB球が飛んでいくなんて…いやー何度見てもビッグフラーイ気持ちィィわ
れん

大谷翔平新フォームを張本氏ダメ出し

しかし、そんな大谷翔平選手をMLB移籍以来ずーっと厳しい目で見る一人が、NPB最多安打のレジェンド張本勲氏。先日の日曜日、レギュラー出演するお馴染みTV情報番組でも早速ダメ出ししました。

大谷選手の新打撃フォームについては「ちょっと難しいね。今の打ち方は」。試行錯誤を続ける大谷選手にも「ころころ変えちゃダメ。ストライクゾーンは決まっているんだから、機械のように同じようなフォームで打たないと。軸足に乗せすぎ」と指摘しました。

昨年のフォームとの比較映像が流れると「(打つ勢いで)軸足が動いている。その場で回転しなくちゃいけない。体重が前に行きすぎている」と分析していました。

プロの打撃理論も素人にはかなり難解で、張本氏の言い分が妥当なのか否か判断できませんが、SNSではファンらから「老害」「張本古い。現代野球は進化している」「いや基本は合ってる」「一応これまではハリーの予言通り」などなど、様々な反応が出ているようです。

れん
MLBでは動く球・剛速球に対応するため後ろ足に重心を乗せて引きつけ、インパクトの瞬間一気に前足に体重を移動して強打するのがセオリーとも言うが……結局大谷君も張さんも言ってる事は同じな気もするし…うーん理解至難

大谷翔平新フォームへのネットの反応

フォームを固めた方がいいという基本は賛同出来るけど、それは良い結果が出て調子良い時の話
明らかに身体は大きくなり出力は増している
今の野球はステイバックは常識です!
あのフォームで悠々の柵越え出来るから凄い。ホームラン残しつつアベレージ残せるといいね
期待の裏返しなのかもしれないが、ハリーは大谷翔平には厳しいな

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • MLB大谷翔平がOP戦で打撃好調。143mの超特大アーチなどヒット量産
  • 打撃フォーム改造が奏功。軸足に体重を乗せ下半身主導で強スイング
  • しかし張本勲氏は「軸足が動いてる」とダメ出し。SNSでは賛否様々

アマ、プロ問わず全ての野球選手にとって「強い打球をより遠くに飛ばす。それを沢山打つ」ことは究極のテーマでもあります。百数十年とされる野球の歴史で、幾多の先人が「こうすれば絶対打てる」理論を考え続けていますが、一方投手側も「絶対打たれない方法」を研究し続けているため、結局答えはいまだ出ず。両者のせめぎ合いは将来も延々続くでしょう。

世界屈指のプロ同士が全身全霊で「打ってやる」「抑えてやる」としのぎを削る、この姿も野球の醍醐味。両方突き詰めねばならない大谷選手は、苦労や努力も人の何倍も必要なわけで、だからこそ「二刀流」がリスペクトされ、人々が憧れる理由だともいえそうです。

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