東京オリンピックの年のパニック

ニューヨークの現在の様子!コロナでなぜ【2週間後の東京】と言われるのか?

新型コロナウイルス感染者が日本国内でついに2000人を突破、200人規模の増加が毎日続き、「感染爆発」の瀬戸際にあります。

国民も企業なども「国の緊急事態宣言はいつ出るのか?」と戦々恐々。特に全国一の感染者数で急増が止まらない東京都は危機感がピークに達しています。

そんな東京の状況が同じ世界的大都市・ニューヨークに「とても似ている」と指摘する声も。ニューヨークの現在の様子は?なぜニューヨークが「2週間後の東京」といわれるのか、その理由も探ってみました。

ひまり
中国、イタリア、NY…東京だけをコロナが「遠慮して避けて通る」とはとても思えないわよね…

ニューヨークの現在の様子!コロナ禍でどういう状態?

米国のコロナ感染者数は、3月31日までに19万人近くになり世界最多を突破。死者数も既に中国を上回っています。米国内では特に被害がニューヨーク州に集中。感染者は8万人近くと米国内でも断トツに多い状況です。

ニューヨーク州は3月22日から、住民に対し不要不急の外出をやめるよう、また企業にも全従業員に在宅勤務を義務付けるよう求める措置を開始。今月中旬まで当面続けるとしています。

「外出自粛」通達から1週間あまりが過ぎ、メディアなどによると、ニューヨークの現在の様子はつい先日までの「煌びやかな大都会」がすっかり変容してしまったようです。

マンハッタン中心部の大通りは静まりかえり、臨時の歩行者天国に。観光客は消え、学校も休校。方々に配置された警官からは「周囲と約2m離れてください」と人々に呼びかける声。

高級ブティックが並ぶマンハッタンの5番街やブロードウェーでも視界に入る人影は数えるほどで、飲食店は持ち帰りと配達のみに営業が制限され、大半が閉まったままで閑散としています。

州当局のこうした措置は今月15日まで続き、さらに延長するかを2週間ごとに判断。感染ピークは今月下旬ともいわれており、ニューヨークはじめ米国全土が厳しい数週間を過ごすことになります。

そんなニューヨークはなぜ今「2週間後の東京」と呼ばれるのでしょうか。

NYではデリバリーサービスだけは活況で、配達員の姿がやたら目立つらしい!
れん

なぜNYは2週間後の東京と言われるのか?

州当局の外出禁止の要請から1週間あまりが過ぎたニューヨークの現在の様子。世界でも有数の華やかさが魅力な「眠らない街」だっただけに、その変わりようはコロナ禍の猛威をまざまざと見せつけています

そのコロナ禍下のニューヨークは「2週間後の東京の姿だ」と指摘する声がよく聞かれます。それはなぜなのでしょうか。メディアによると、東京の感染者数の増え方はニューヨークと似た傾向にあるためです。

3月9~11日には6~17人だったニューヨークの感染者は、13日に59人と増え、14日には100人を超過。その2日後に1千人、5日後に2千人とそこから爆発的に感染者が急増しました。

一方の東京都も3月中旬までさほど感染者数は多くなかったものの、25~27日は3日連続で40人以上となり、29日には68人、そして31日は78人と日を追うごとに急増、まさに2週間遅れでニューヨークをなぞるような右上がり曲線になっているというのです。

東京はニューヨークより人口密度が高く、「外出自粛」の当局の要請も緩やかで、いまだ夜の繁華街に繰り出したり、通勤電車の混雑も解消されてない状態。ネットでは外国市民やジャーナリストなどを中心に「まもなくニューヨークの二の舞になり、感染者が爆発し始めるのでは」と危惧する声が絶えません。

れん
NY市民は、他人と十分な距離を取る「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」を保って生活を維持することに苦闘しているようだからね!

2週間後の東京へのみんなの反応

ちょうど2週間前と感染者が同じ!東京はニューヨークの実態をそのままにトレースして進行している様である
国民の命、健康を守る事が第一なら今緊急事態を発令するべきだろ。2週間前のNYと今の東京が似てるんだ。早急にやらないと!
東京は世界で最も人口の多い地域。ものすごい数の人が毎日ぎゅうぎゅうの地下鉄や公共交通機関を利用しているからな…
東京もニューヨークのように日比谷公園とか新宿御苑とかに野戦病院の施設を設けた方がいい。これならコロナと他の患者との線引きが確実にできる
2週間でNYのコロナ感染者は100倍に増えた!東京も早く対策しないと医療崩壊する!
米国の医師は東京とNYの違いを指摘。日本には国民皆保険制度と清潔な生活習慣が根付いていると。ウイルスとの闘いはまだまだこれからだ…

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • 州の外出禁止措置から1週間余、NYは人影もまばらで変わり果てた姿に
  • 2週間前の東京と感染者数の推移がそっくりで「東京が後追い中」の声
  • 自粛要請も緩やかで依然混雑多い東京。今後の感染者数に大きな懸念

連邦政府が非常事態を宣言し、多くの州で厳しい外出禁止措置がとられる米国。ニューヨークはカリフォルニア州よりワンテンポ制限が遅れたことも、対応の遅れにつながったとされます。

かたやカリフォルニア州はここにきて感染者数が比較的「持ちこたえている」とされ、早めの制限措置が奏功したともいわれます。コロナの潜伏期間を考慮すると、東京が実施した自粛要請の効果はまもなく判明する時期。今後の感染の動向や当局対応を国民全員が固唾を飲んで見守っています。

ひまり
米国立研究所長は新型コロナ対策は「やり過ぎで批判された方がいい」とキッパリ。やっぱりそうなのかしら…

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