東京オリンピックの年のエンタメ 東京オリンピックの年の経済

熱盛マスクとは?値段は?ネットでは批判も

深刻な豪雨被害が相次ぎ、長梅雨が終わらない日本列島。一方新型コロナの感染もさらに広がりをみせており、油断できない日々が続いています。

コロナ防止グッズでは、これから到来する真夏にも使える「冷んやりマスク」が人気の様子。そんな中、なぜか東京キーテレビ局であるテレビ朝日が「熱盛マスク」なる冷感マスクを発売すると発表しました。熱盛マスクとは?その値段やネットの反応などをまとめました。

ひんやり素材のマスクって色々出てるみたいだけど、布製はウイルス防止には限界があるとも…チョイスが難しいわ…
ひまり

熱盛マスクとは?値段は?

テレビ朝日といえば、報道分野では「ニュースステーション」の流れを受け継ぐ「報道ステーション」が一番の看板番組。テレ朝ではこのほど、その「報ステ」のスポーツコーナーにちなんだ「熱盛(あつもり)」というロゴをデザインしたマスクを22日から発売すると発表しました。

名付けて「熱盛マスク」。白地と黒地の2種類で、それぞれ赤い字で「熱盛」という番組コーナーのロゴが大きく印刷されています。値段は1つ1200円(税込み)。夏でも着け心地の良い冷感素材でできており、洗って繰り返し使えるのが特徴だそうです。

ひまり
熱盛マスクはテレアサショップ(六本木店・東京駅店)やテレアサショップON LINEで販売されるそうだよ

そもそも熱盛マスクとは、どういう経緯で発売に至ったのでしょうか。Wikipediaによると「熱盛」とは、報ステのスポーツコーナーでトレードマークになっている言葉とロゴ。2017年から登場し、プロ野球速報を中心に当日の試合の中から「熱く盛り上がったシーン」を取り上げる際のキーワードだそうです。

「熱く盛り上がる」の略で「熱盛」か。ちょっと無理やりっぽいが…(笑)。『Nステ』時代の「プロ野球1分勝負」を彷彿とさせるなぁ
れん

メディアによるとテレビ朝日は、スポーツ観戦盛りとなる今夏はコロナ感染防止も重要になるため「感染症予防、観戦マナー啓発、スポーツ支援の3つを同時に呼びかけよう」とこのマスク販売を企画。報道ステーションに出演する清水俊輔アナ、森川夕貴アナよる「熱盛マスク着用姿」も公開する熱の入れようです。

熱盛マスク販売に批判も

熱盛マスクとは、テレ朝系列の看板報道番組「報道ステーション」のスポーツコーナーで、人気の決めぜりふとなっている「熱盛」をデザインした冷感マスク。値段は1200円とまずまず平均的な値頃感で、テレ朝関連のグッズショップなどで22日から発売されるそうです。

ところがネットやメディアでは、この「熱盛マスク」に批判の声が上がっているといいます。というのも、テレビ朝日では4月に社員の新型コロナウイルス感染が続出。特に報道ステーションでは、メインキャスターの富川悠太アナをはじめ、番組スタッフの感染が次々と発覚しました。

報ステではチーフプロデューサーと制作スタッフの男性社員が感染。このスタッフはフリーアナウンサー赤江珠緒さんの夫で、赤江さん自身も感染したほか、富川アナは復帰まで二か月の休養を余儀なくされ一時番組を離脱するなど、大きな影響が出たのは記憶に新しいところ。

このようにコロナ感染で世間を大きく騒がせた報ステだけに、今になってコロナ防止のマスク発売とは「空気が読めないのか」「自虐になってない」などネットやメディアで批判が広がる形になっています。

報ステではそれまで政府の感染症対策や「アベノマスク」批判などを展開していたこともあり「他者を非難する以前に自社の感染症対策ができていなかったとは、報道機関としては救いがたい失態」というイメージが世間に拡大。その記憶もさめやらない中の「マスク商売開始」とあって、ネットでは鼻白む向きが多いようです。

まあ他のマスコミも通販で売っているし、CM収入が激減する中少しでも収益の足しに、という発想は分からなくもないが……
れん

熱盛マスクへのネットの反応

なんでマスク? ブラックユーモア? ……いや、笑えませんけどっ(汗)
公式が自虐に走ると滑る典型的な例だな
所詮朝日ですから
別に『熱盛マスク』販売してもええやん。社員が感染したんも、アベノマスク批判も関係ないやん
コロナしょうもないと熱弁してたホリエモンがマスクを高額で売る商売やってるの思い出したw

出典:Twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • テレ朝報ステが人気コーナー「熱盛」のロゴ入り冷感マスクを発売
  • 観戦マナーや感染症予防を呼びかける企画。出演アナの着用姿も公開
  • しかし報ステでは感染者が続出したばかり。ネットには批判の声多数

報ステの野球報道は、今やプロ野球界の名監督として大きな存在感のある栗山、工藤、稲葉氏らを専属解説者に迎え、独特な視点から野球を取り上げる内容がファンに長く評価されてきました。その1コーナーである「熱盛」もファンが支持する人気企画です。

ただ一方で、週刊誌では、7月に入ってからも報ステ外部スタッフらが大勢で飲み会を行い、その後参加者が高熱を出したとの報道が。コロナ検査は陰性だったものの、飲み会参加者らに出勤停止処分が下されたようで、「いまだ意識の甘さが変わっていない」と指摘する声もあります。

「熱盛」やマスク自体に罪はないとはいえ、適切な「空気」や「タイミング」を計るのはなかなかに難しいことのようです…。

-東京オリンピックの年のエンタメ, 東京オリンピックの年の経済

Copyright© 東京オリンピック消滅の年、いったい何があった? , 2020 All Rights Reserved.