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オンライン温泉とは?ハッシュタグ拡散に癒される人続出

コロナ禍の緊急事態宣言が発令され、東京などではすっかり街から人影が消えています。仕事は「テレワーク」、終わったら仲間と「オンライン飲み会」と、自宅での活動がほとんどになる中、「オンライン温泉」なる活動が登場しました。

オンライン温泉とは?Twitterで拡散される「♯オンライン温泉」ハッシュタグに癒やされる人が続出しているという噂は本当でしょうか。

ひまり
「テルマエロマ」でも古代ローマ人が驚いてたけど、お風呂文化は日本が世界に誇れるものの一つよね!

オンライン温泉とは?

このコロナ禍情勢の中では、最近は「オンライン温泉飲み会」「オンライン会議」「オンライン面接」「オンライン演説」などはよく耳にしますが、「オンライン温泉」とは一体何でしょうか。

オンライン温泉とは、「高円寺の銭湯・小杉湯の番頭兼イラストレーター」という異色アーティスト・塩谷歩波さんが提唱して始まった、「温泉や銭湯の湯船をネットで見ながら、お家の風呂で温泉・銭湯気分を味わおう」という企画です。

ちなみに塩谷さんのプロフィールはこちら。

塩谷歩波(えんや・ほなみ)
1990年生まれ。高円寺の銭湯・小杉湯の番頭兼イラストレーター。
銭湯再興プロジェクト主宰。早稲田大学大学院(建築専攻)を修了後、有名設計事務所に勤めるも、体調を崩す。休職中に通い始めた銭湯に救われ、銭湯のイラスト「銭湯図解」をSNS上で発表。
これが評判を呼び、小杉湯に声をかけられ番頭として働くようになる。
現在、Web媒体の「ねとらぼ」で「えんやの銭湯イラストめぐり」、雑誌『旅の手帖』で「百年銭湯」を連載中。
NHKドキュメンタリー「人生デザイン U-29」など数多くのメディアに取り上げられている。
好きな水風呂の温度は16度。
「銭湯図解」より

若い世代からお年寄り、男女問わず、日本人の「お風呂好き」、温泉や銭湯好きは世界的にも有名です。しかしコロナ禍のご時世、外出は自粛が求められ、温泉地への旅行もままなりません(銭湯は「生活に必要な活動」として認められているようですが…)。

そこで温泉が湧いたり、銭湯の中の映像をネットで見ながら、家の湯船につかってせめて「温泉&銭湯気分」を〝妄想〟しようというのが「オンライン温泉」企画。Twitterにはハッシュタグ付き「♯オンライン温泉」が続々投稿されています。

塩谷さんの「銭湯図解」はすごく緻密で面白い!必見です(Webへどうぞ)
れん

オンライン温泉ハッシュタグが拡散中!

「オンライン銭湯」「オンライン温泉」とは、温泉・銭湯通のイラストレーター塩谷歩波さんが提唱したTwitterの投稿。そして塩谷さんの呼びかけに応じ、各地の銭湯経営者や温泉ファンがハッシュタグ「♯オンライン銭湯」「♯オンライン温泉」として、自慢の銭湯のお湯や店の様子、温泉が湧き出す動画などの投稿を開始。すっかり拡散中のようで、そのほっこり映像に癒やされる人も少なくないようです。

https://twitter.com/enyahonami/status/1246730045541896193

https://twitter.com/okuyumoto/status/1245234596704178183

塩谷さんがツイートしているように、「(家に)お風呂のない方や一人でお風呂に入るのが危ない方のため、生活インフラとして(銭湯の)営業を続けて参ります。こんな時だからこそ助け合いたい」という思いが、多くの人の賛同を呼んでいるようです。

れん
温泉の湯煙とか、お湯が流れる音ってほんと、ホッとするんだよなー。湯船は石造りでも木でもそれぞれにイイ味だしな!

オンライン温泉へのネットの反応は?

自宅風呂を銭湯にしたい人の為に360度映像も用意したから、これをVRゴーグルで見ながらお風呂入ったら、気分は梅の湯でしょ
オンライン温泉か。銭湯や温泉に入った気分になれる動画 いいね、癒される
オンライン銭湯が流行っているようですが、オンライン旅行はいかが?
あー…6月とかには落ちついてほしいね…!!!オンラインもいいけどリアルもね!
オンライン飲み会、オンライン説法、オンライン銭湯…いろんな事が新たにはじまってるなぁー オンラインでマッサージできたらいいのに… ぷっ…無理よね笑

出典:twitter

まとめ

今回の記事をまとめると以下の通りです。

要約すると...

  • コロナ禍の家籠もりで「オンライン○○」盛りの中、オンライン温泉登場
  • 銭湯や温泉関係者、ファンがTwitterに自慢のお湯や内部動画を♯で投稿
  • 動画をみながら家風呂に入り、温泉気分に浸る人、癒やされる人が続々

オンライン温泉。防水スマホを持って、あるいはiPadの温泉動画を見ながら、はたまたVRゴーグルをつけて(→そこまでやるか?)、自宅のユニットバス湯船で「妄想」するのもその一つではありますが、ただお湯の音だけを聞いて和んだり、各地の温泉動画投稿をサーフィンして「行った気分」を味わうといった、さまざまな楽しみ方があるようです。

テレビでも取り上げられたりと話題のオンライン温泉。さて次なる「オンライン○○」は何でしょうか。暗い世相の中でも、何とか世の中を明るく照らそうと努力したり楽しむ人々のアグレッシブさには、元気づけられますね。

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